秋季彼岸総永代経法要

 

「老いが、病いが、死が、私の生を問いかけているのです。」 二階堂行邦師

 

台風21号の被害は関西地方を中心に甚大なものとなりました。当山におきましても、暴風で本堂屋上にある仏塔が曲がったり、庫裡の屋根が飛ばされたりという被害が出ております。いまだに停電の地域もあり、復旧が急がれます。そんな中、北海道では大きな地震が発生したとのこと、心配なことです。

今年も当山妙光寺では、彼岸の頃、総永代経法要をお勤め致します。24日と25日の2日間、ともに午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。

先人のみ跡を慕いつつ、ご焼香の上、ご法話お聴聞くださいませ。お時間のご都合がつきましたら、両日通してのご参詣お聴聞をいただければ、なお有り難いことです。合掌

 

日時:9月24日(月)午後2時

      25日(火)  〃

法話:谷川弘顕師(本願寺派布教使・神戸市高松寺住職)