朝起きなければ 夜寝ていたことはわからない
高田純次
最近になって急に肌寒さを感じるようになりました。時が経つのは早いもので今年も最後の常例法座のご案内です。
ご講師には行信教校講師 濱畑慧憭先生をお迎え致します。
16日(日)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌
朝起きなければ 夜寝ていたことはわからない
高田純次
最近になって急に肌寒さを感じるようになりました。時が経つのは早いもので今年も最後の常例法座のご案内です。
ご講師には行信教校講師 濱畑慧憭先生をお迎え致します。
16日(日)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌

報恩講は親鸞聖人のご苦労を偲びつつ、知恩報徳の念で開く、浄土真宗で最も大切な法要です。親鸞聖人33回忌に際し、報恩講と名付けられて以来、毎年宗祖のご命日を縁として全国各地の真宗寺院を中心に営まれ続けております。どうぞ皆様お誘い合わせの上ご参拝くださいませ。お時間のご都合がつきましたら、両日通してのご参拝お聴聞をいただければ、なお有り難いことです。合掌
日時:10月24日(金)午後2時
25日(土) 〃
法話:赤井智顕師(相愛大学准教授・西宮市善教寺副住職)
自分の悲しみをとおして人間の悲しみをしる
宮城顗師
「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、その彼岸の頃、総永代経法要をお勤め致します。
今年も神戸市高松寺より谷川弘顕先生にご法話をいただきます。
先人のみ跡を慕いつつ、ご焼香の上、ご法話お聴聞ください。浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上ご参拝くださいませ。合掌
日時:9月20日(土)午後2時
法話:谷川弘顕師(本願寺派布教使・神戸市高松寺前住職)
本年も下記の日程におきまして盂蘭盆会を勤修させていただきます。今年も厳しい猛暑が続いております。それぞれ必要な熱中症対策をしてご参拝いただきます様お願い致します。特に13日は参拝者が多く冷房が効きにくくなることが予想されますのでご注意ください。
また、お車でご参拝の際は境内(駐車スペースは僅か)、または近くのコインパーキングをご利用ください。路上駐車は近隣住民のご迷惑となり、駐車違反の取り締まり対象にもなりますのでご遠慮くださいます様お願い致します。
今この身にたまわっているいのちに感謝しつつ、どうぞご参拝くださいませ。 合掌
期日:8月13日(水)/14日(木)/15日(金)
時間:午前10時/午後2時
海水は塩水であります。世の中に、塩気が足らぬと海に塩を足したり、塩がきついと海に水を注したりする人はおりますまい。南無阿弥陀仏の信心は、慈悲の海、智慧の海であります。ですから私たち凡夫の加減はいりません。行者の計らいをやめて、仏の計らいにお任せするばかり。仏の大海の徳そのままが、私の徳になるのです。
利井鮮妙和上
若林眞人先生ご往生のため、今月の常例法座には同じく大阪市光照寺より、若林唯人先生をご講師にお迎え致します。
16日(水)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞下さいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌
往生とは今まで踏みつけにしていた大地をいただく身になるということです
安田理深師
私たちの日常生活は忘恩の生活そのものだと云っても過言ではありません。特に恩が深いものであればあるほどその恩を忘れて暮らしています。この身一つにしても健康な時はそれを当たり前と思い、少しでも不調をきたすとこれまでの恩を顧みずに愚痴をこぼす。忘れるどころか踏みつけにしていく。そんな私自身がひっくり返され、当たり前ではなかったといただける身になる、そのことを往生と示されています。
今月の常例法座は奈良県勝光寺より、花岡静人先生をご講師にお迎え致します。
16日(月)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞下さいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌
深みへ深みへと逃げるのが魚の自性であるのに対して、池で飼われている鯉は人が手を叩けば浮いてきます。これは人が手を叩くのは餌をやろうということであると鯉が思っているからで、人のやろうという心と鯉のもらうという心が1つになっているためです。自分の心で助かると思うからお浄土に参れるのではありません。阿弥陀さまの助けるというお慈悲が、そのまま私の心で助かるという心になって下さるから参れるのです。
利井鮮妙和上
今月の常例法座は大阪市西光寺より、行信教校校長 天岸淨圓先生をご講師にお迎え致します。
16日(金)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞下さいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌
本日4月8日はお釈迦様のご誕生を祝う花祭りです。灌仏会や降誕会とも称され、宗派を問わず、日本全国のお寺で、お釈迦様のご誕生をご縁とした法会が営まれております。
当山妙光寺では今年も4月16日に妙光寺仏教婦人会総会とあわせて勤修させていただきます。どなた様もお誘い合わせの上ご参拝くださいませ。合掌
日時:4月16日(水)午後1時半
次第:①妙光寺仏教婦人会総会
②花祭り(甘茶灌仏)
③法話 岩田紘昭師(尼崎市西法寺住職)
④お斎
往生とは希望をもって生きることだ
曽我量深
「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、その彼岸の頃、総永代経法要をお勤め致します。
3月23日(日)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
ご法話は今年も栖雲深泥先生です。真宗大谷派の僧侶としてはもとより、3年以上にも亘るホームレス生活、大学の野球部監督や女子中高校の先生、NHKのラジオやテレビへのご出演など、ご自身の様々なご経験と多くの出遇いから法味豊かなお話をいただきます。
先人のみ跡を慕いつつ、ご参拝の上、お聴聞くださいませ。合掌
人 世間愛欲のなかにありて
仏説無量寿経
独り生れ独り死し
独り去り独り来る
生まれたものは必ず死ぬという真理のなかで、「あなたを抱きとり仏にする」という仏さまの願いを聞く人にとって、死は決して終わりではありません。そこにはいのち終えていくということが決して不幸なことではなく、生まれてきたこと、死にゆくことがともに尊いものだと気付かされる人生が開けてくるのです。
今年も常例法座が始まります。ご講師は大阪市定専坊より、山本攝叡先生にご出講をいただきます。
16日(日)午後2時よりお勤めの後、ご法話を賜ります。
浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞下さいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌