親鸞聖人報恩講法要

報恩講は親鸞聖人のご苦労を偲びつつ、知恩報徳の念で開く、浄土真宗で最も大切な法要です。親鸞聖人33回忌に際し、報恩講と名付けられて以来、毎年宗祖のご命日をご縁として営まれ続けております。どうぞ皆様お誘い合わせの上ご参拝くださいませ。お時間のご都合がつきましたら、両日通してのご参拝お聴聞をいただければ、なお有り難いことです。

尚、兵庫県への緊急事態宣言は先月30日までで解除されましたが、本堂内はワクチン接種済みの皆様も原則マスクの着用をお願い致します。改めて感染対策の徹底とご協力をお願い致します。 合掌

日時:10月24日(日)午後2時

       25日(月)  〃

法話:若林眞人師(本願寺派布教使・大阪市光照寺住職)