常例法座(令和7年7月)

海水は塩水であります。世の中に、塩気が足らぬと海に塩を足したり、塩がきついと海に水を注したりする人はおりますまい。南無阿弥陀仏の信心は、慈悲の海、智慧の海であります。ですから私たち凡夫の加減はいりません。行者の計らいをやめて、仏の計らいにお任せするばかり。仏の大海の徳そのままが、私の徳になるのです。

利井鮮妙和上

若林眞人先生ご往生のため、今月の常例法座には同じく大阪市光照寺より、若林唯人先生をご講師にお迎え致します。

16日(水)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。

浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞下さいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌

常例法座(令和7年6月)

往生とは今まで踏みつけにしていた大地をいただく身になるということです

安田理深師

私たちの日常生活は忘恩の生活そのものだと云っても過言ではありません。特に恩が深いものであればあるほどその恩を忘れて暮らしています。この身一つにしても健康な時はそれを当たり前と思い、少しでも不調をきたすとこれまでの恩を顧みずに愚痴をこぼす。忘れるどころか踏みつけにしていく。そんな私自身がひっくり返され、当たり前ではなかったといただける身になる、そのことを往生と示されています。

今月の常例法座は奈良県勝光寺より、花岡静人先生をご講師にお迎え致します。

16日(月)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。

浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞下さいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌

常例法座(令和7年5月)

深みへ深みへと逃げるのが魚の自性であるのに対して、池で飼われている鯉は人が手を叩けば浮いてきます。これは人が手を叩くのは餌をやろうということであると鯉が思っているからで、人のやろうという心と鯉のもらうという心が1つになっているためです。自分の心で助かると思うからお浄土に参れるのではありません。阿弥陀さまの助けるというお慈悲が、そのまま私の心で助かるという心になって下さるから参れるのです。

利井鮮妙和上

今月の常例法座は大阪市西光寺より、行信教校校長 天岸淨圓先生をご講師にお迎え致します。

16日(金)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。

浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞下さいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌

花祭り

本日4月8日はお釈迦様のご誕生を祝う花祭りです。灌仏会や降誕会とも称され、宗派を問わず、日本全国のお寺で、お釈迦様のご誕生をご縁とした法会が営まれております。

当山妙光寺では今年も4月16日に妙光寺仏教婦人会総会とあわせて勤修させていただきます。どなた様もお誘い合わせの上ご参拝くださいませ。合掌

日時:4月16日(水)午後1時半

次第:①妙光寺仏教婦人会総会

   ②花祭り(甘茶灌仏)

   ③法話 岩田紘昭師(尼崎市西法寺住職)

   ④お斎

春季彼岸総永代経法要

往生とは希望をもって生きることだ

曽我量深

「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、その彼岸の頃、総永代経法要をお勤め致します。

3月23日(日)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。

ご法話は今年も栖雲深泥先生です。真宗大谷派の僧侶としてはもとより、3年以上にも亘るホームレス生活、大学の野球部監督や女子中高校の先生、NHKのラジオやテレビへのご出演など、ご自身の様々なご経験と多くの出遇いから法味豊かなお話をいただきます。

先人のみ跡を慕いつつ、ご参拝の上、お聴聞くださいませ。合掌

常例法座(令和7年2月)

人 世間愛欲のなかにありて
独り生れ独り死し
独り去り独り来る

仏説無量寿経

生まれたものは必ず死ぬという真理のなかで、「あなたを抱きとり仏にする」という仏さまの願いを聞く人にとって、死は決して終わりではありません。そこにはいのち終えていくということが決して不幸なことではなく、生まれてきたこと、死にゆくことがともに尊いものだと気付かされる人生が開けてくるのです。

今年も常例法座が始まります。ご講師は大阪市定専坊より、山本攝叡先生にご出講をいただきます。

16日(日)午後2時よりお勤めの後、ご法話を賜ります。

浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞下さいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌

修正会(妙光寺新年会)

1月19日(日)修正会を新年会とあわせて勤めさせていただきます。

午後2時よりお勤めの後、本堂にて新年会です。

妙光寺仏教婦人会役員の皆様によります温かいお斎を用意してお待ち致しておりますので、どなた様もお誘い合わせの上ご参拝くださいませ。合掌

除夜会(除夜の鐘)

令和6年も残すところあと僅かとなりました。大晦日には恒例の除夜会(除夜の鐘)をお勤め致します。ゆく年くる年を是非お寺でお過ごしくださいませ。妙光寺特製のお斎を用意してお待ち致しております。

尚、鐘撞きは鐘楼が屋上にありますので、小雨や雪、日中の雨などを含め、雨天中止とさせていただきます。予めご了承ください。合掌

日時:12月31日(火)午後11時半より
本堂にて勤行後、屋上鐘楼にて鐘撞き

常例法座(令和6年11月)

生けらば念仏の功つもり
死なば浄土へまいりなん
とてもかくてもこの身には
思い煩ふことぞなきと
思ひぬれば
死生ともに煩ひなし

法然聖人

本願寺派勧学 梯實圓和上は念仏者というのはいくつになっても育ち盛りであると仰っておられました。何歳になろうとも阿弥陀さまのおみのりを賜り、お育てをいただく身であることを忘れてはいけません。

今年最後の常例法座には行信教校講師 濱畑慧憭先生をご講師にお迎え致します。

16日(土)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。

浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌