1月21日(日)修正会を新年会とあわせて勤めさせていただきます。
午後2時よりお勤めの後、本堂にて新年会です。
妙光寺仏教婦人会役員の皆様によります温かいお斎を用意してお待ち致しておりますので、どなた様もお誘い合わせの上ご参拝くださいませ。合掌
1月21日(日)修正会を新年会とあわせて勤めさせていただきます。
午後2時よりお勤めの後、本堂にて新年会です。
妙光寺仏教婦人会役員の皆様によります温かいお斎を用意してお待ち致しておりますので、どなた様もお誘い合わせの上ご参拝くださいませ。合掌
年中行事ページを令和6年分に更新致しました。
浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。合掌
令和5年も残すところあと僅かとなりました。大晦日には恒例の除夜会(除夜の鐘)をお勤め致します。ゆく年くる年を是非お寺でお過ごしくださいませ。
今回はコロナ禍で中止致しておりました妙光寺特製のお斎を用意してお待ち致しております。
尚、鐘撞きは鐘楼が屋上にありますので、小雨や雪、日中の雨などを含め、雨天中止とさせていただきます。予めご了承ください。合掌
日時:12月31日(日)午後11時半より
本堂にて勤行後、屋上鐘楼にて鐘撞き
他を利するとは即ち自らを利するなり
龍樹菩薩
妙好人として有名な因幡の源左は、ある日田んぼに肥料を撒きに行く道すがら、よその田んぼが枯れかけているのが目に入り、「かわいそうに」と自分の田んぼに撒く肥料をそこに撒いてしまったと云います。自他の隔てを超えた源左のいのちへの愛情を少しでも見習いたいものです。
今年の常例法座もいよいよ最後のご案内です。ご講師は大阪市定専坊より、山本攝叡先生にご出講をいただきます。
16日(木)午後2時よりお勤めの後、ご法話を賜ります。
どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌
報恩講は親鸞聖人のご苦労を偲びつつ、知恩報徳の念で開く、浄土真宗で最も大切な法要です。親鸞聖人33回忌に際し、報恩講と名付けられて以来、毎年宗祖のご命日を縁として全国各地の真宗寺院を中心に営まれ続けております。どうぞ皆様お誘い合わせの上ご参拝くださいませ。お時間のご都合がつきましたら、両日通してのご参拝お聴聞をいただければ、なお有り難いことです。合掌
日時:10月24日(火)午後2時
25日(水) 〃
法話:赤井智顕師(本願寺派布教使・西宮市善教寺副住職)
「人は何かの役に立つために生まれてくるのじゃないのです」
祖父江文宏師
9月に入り、例年にも増して残暑厳しい日が続いております。
「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、その彼岸の頃、総永代経法要をお勤め致します。
今年も神戸市高松寺より谷川弘顕先生にご法話をいただきます。
先人のみ跡を慕いつつ、ご焼香の上、ご法話お聴聞ください。浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上ご参拝くださいませ。合掌
日時:9月24日(日)午後2時
法話:谷川弘顕師(本願寺派布教使・神戸市高松寺前住職)
本年の盂蘭盆会は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、これまでコロナ禍でお願い致しておりました本堂内でのマスク着用について、個人の判断に委ねさせていただきます。それぞれの考えを尊重していただきます様お願い致します。
また、本堂内の換気は引き続きさせていただきますので冷房の効きが悪くなることが考えられます。それぞれ必要な熱中症対策をお願い致します。 今この身にたまわっているいのちに感謝しつつ、どうぞご参拝くださいませ。 合掌
期日:8月13日(日)/14日(月)/15日(火)
時間:午前10時/午後2時
人間ほど浅はかなものはない。いずれも急がなくてもよいことを急ぎ、争わなくてもよいことを争っている。
『仏説無量寿経』
妙好人として有名な因幡の源左は、ある日突然の雨でずぶ濡れになるも「鼻が下に向いとるでありがたいぞなあ」と鼻が下向きになっていることを大変喜び、感謝されたと云います。「ようこそようこそ」と何事にも感謝する源左の生き方を少しでも見習いたいものです。
今月の常例法座には行信教校講師 濱畑慧憭先生にご出講をいただきます。
16日(日)午後2時よりお勤めの後、ご法話を賜ります。
どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌
私の人生 全て「私の思い通りにしたい」というものさしではかっている。そのものさしを疑ったことがない。そのことを無明と云うのです。
近畿地方は例年よりも早い梅雨入りをし、「天気が悪い」という言葉を聞くことが多くなりました。しかし、よくよく考えてみますと天気そのものに良い天気も悪い天気もありません。それは自分にとって都合が良いか悪いかということです。自分では物事を分け隔てなく見ているつもりでも、自分の都合や立場から偏った見方をしている、そんな自分自身にふと気づかされます。
今月の常例法座には奈良県吉野郡勝光寺より、花岡静人先生をご講師にお迎え致します。
16日(金)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌
たとえば高原の陸地には蓮華を生せず。卑湿の汚泥にいましこの華を生ず。
維摩経
「きれいに乾燥した高原の陸地には蓮華は咲かないように、悩みのない人の心には真理の華は咲きません。泥の中に深く根を下ろし、泥を養分にして咲く蓮華は、まるで泥が華となって香っているかのような美しさがあります。これから汚濁にまみれていく悲しい美しさではなく、汚濁を克服し、あらゆる汚濁を浄化していく力強い美しさです。愛欲と憎悪の交錯する泥沼のような生活の中で、蓮華のような阿弥陀仏の本願に出遇い、如来の大悲と智慧に感応するこころが恵まれるとき、苦悩は如来の真実に出遇う縁であると気付き、人の痛みを思いやる心を育ててくれる道場でもあることを知らせてくれます。」 梯實圓和上
コロナ禍も少し落ち着き、街には以前の賑わいが戻りつつあります。今月のご講師は大阪市西光寺より、行信教校校長 天岸淨圓先生をお迎え致します。
16日(火)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌