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報恩講は親鸞聖人のご苦労を偲びつつ、知恩報徳の念で開く、浄土真宗で最も大切な法要です。親鸞聖人33回忌に際し、報恩講と名付けられて以来、毎年宗祖のご命日を縁として全国各地の真宗寺院を中心に営まれ続けております。どうぞ皆様お誘い合わせの上ご参拝くださいませ。お時間のご都合がつきましたら、両日通してのご参拝お聴聞をいただければ、なお有り難いことです。合掌
日時:10月24日(火)午後2時
25日(水) 〃
法話:赤井智顕師(本願寺派布教使・西宮市善教寺副住職)
報恩講は親鸞聖人のご苦労を偲びつつ、知恩報徳の念で開く、浄土真宗で最も大切な法要です。親鸞聖人33回忌に際し、報恩講と名付けられて以来、毎年宗祖のご命日を縁として全国各地の真宗寺院を中心に営まれ続けております。どうぞ皆様お誘い合わせの上ご参拝くださいませ。お時間のご都合がつきましたら、両日通してのご参拝お聴聞をいただければ、なお有り難いことです。合掌
日時:10月24日(火)午後2時
25日(水) 〃
法話:赤井智顕師(本願寺派布教使・西宮市善教寺副住職)
「人は何かの役に立つために生まれてくるのじゃないのです」
祖父江文宏師
9月に入り、例年にも増して残暑厳しい日が続いております。
「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、その彼岸の頃、総永代経法要をお勤め致します。
今年も神戸市高松寺より谷川弘顕先生にご法話をいただきます。
先人のみ跡を慕いつつ、ご焼香の上、ご法話お聴聞ください。浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上ご参拝くださいませ。合掌
日時:9月24日(日)午後2時
法話:谷川弘顕師(本願寺派布教使・神戸市高松寺前住職)
本年の盂蘭盆会は、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行に伴い、これまでコロナ禍でお願い致しておりました本堂内でのマスク着用について、個人の判断に委ねさせていただきます。それぞれの考えを尊重していただきます様お願い致します。
また、本堂内の換気は引き続きさせていただきますので冷房の効きが悪くなることが考えられます。それぞれ必要な熱中症対策をお願い致します。 今この身にたまわっているいのちに感謝しつつ、どうぞご参拝くださいませ。 合掌
期日:8月13日(日)/14日(月)/15日(火)
時間:午前10時/午後2時
人間ほど浅はかなものはない。いずれも急がなくてもよいことを急ぎ、争わなくてもよいことを争っている。
『仏説無量寿経』
妙好人として有名な因幡の源左は、ある日突然の雨でずぶ濡れになるも「鼻が下に向いとるでありがたいぞなあ」と鼻が下向きになっていることを大変喜び、感謝されたと云います。「ようこそようこそ」と何事にも感謝する源左の生き方を少しでも見習いたいものです。
今月の常例法座には行信教校講師 濱畑慧憭先生にご出講をいただきます。
16日(日)午後2時よりお勤めの後、ご法話を賜ります。
どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌
私の人生 全て「私の思い通りにしたい」というものさしではかっている。そのものさしを疑ったことがない。そのことを無明と云うのです。
近畿地方は例年よりも早い梅雨入りをし、「天気が悪い」という言葉を聞くことが多くなりました。しかし、よくよく考えてみますと天気そのものに良い天気も悪い天気もありません。それは自分にとって都合が良いか悪いかということです。自分では物事を分け隔てなく見ているつもりでも、自分の都合や立場から偏った見方をしている、そんな自分自身にふと気づかされます。
今月の常例法座には奈良県吉野郡勝光寺より、花岡静人先生をご講師にお迎え致します。
16日(金)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌
たとえば高原の陸地には蓮華を生せず。卑湿の汚泥にいましこの華を生ず。
維摩経
「きれいに乾燥した高原の陸地には蓮華は咲かないように、悩みのない人の心には真理の華は咲きません。泥の中に深く根を下ろし、泥を養分にして咲く蓮華は、まるで泥が華となって香っているかのような美しさがあります。これから汚濁にまみれていく悲しい美しさではなく、汚濁を克服し、あらゆる汚濁を浄化していく力強い美しさです。愛欲と憎悪の交錯する泥沼のような生活の中で、蓮華のような阿弥陀仏の本願に出遇い、如来の大悲と智慧に感応するこころが恵まれるとき、苦悩は如来の真実に出遇う縁であると気付き、人の痛みを思いやる心を育ててくれる道場でもあることを知らせてくれます。」 梯實圓和上
コロナ禍も少し落ち着き、街には以前の賑わいが戻りつつあります。今月のご講師は大阪市西光寺より、行信教校校長 天岸淨圓先生をお迎え致します。
16日(火)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。合掌
本日4月8日はお釈迦様のご誕生を祝う花祭りです。灌仏会や降誕会とも称され、宗派を問わず、日本全国のお寺で、お釈迦様のご誕生をご縁とした法会が営まれております。
当山妙光寺では今年も4月16日に妙光寺仏教婦人会総会とあわせて勤修させていただきます。どなた様もお誘い合わせの上ご参拝くださいませ。合掌
日時:4月16日(日)午後1時半
次第:①妙光寺仏教婦人会総会
②花祭り(甘茶灌仏)
③講演 田中みや子師(妙光寺仏教婦人会役員)
④お斎
生き残り 生き残りたる 寒さかな
小林一茶
「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、当山妙光寺ではその彼岸の頃、総永代経法要をお勤め致します。
3月24日(金)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
ご法話は今年も栖雲深泥先生です。真宗大谷派の僧侶としてはもとより、3年以上にも亘るホームレス生活、大学の野球部監督や女子中高校の先生、NHKのラジオやテレビへのご出演など、ご自身の様々なご経験と多くの出遇いから法味豊かなお話をいただきます。
先人のみ跡を慕いつつ、ご参拝の上、お聴聞くださいませ。合掌
よろずのこと、みなもって、そらごとたわごと、まことあることなきに、ただ念仏のみぞまことにておわします。
『歎異抄』
今年も常例法座が始まります。ご講師は大阪市光照寺より、若林眞人先生にご出講をいただきます。
16日(木)午後2時よりお勤めの後、ご法話を賜ります。
浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞下さいませ。是非ご一緒にお聴聞致しましょう。 合掌
年中行事ページを令和5年分に更新致しました。
新型コロナウイルスの感染状況により、行事の中止や予定の変更をさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。合掌