報恩講は親鸞聖人のご苦労を偲びつつ、知恩報徳の念で開く、浄土真宗で最も大切な法要です。親鸞聖人33回忌に際し、報恩講と名付けられて以来、毎年宗祖のご命日をご縁として営まれ続けております。どうぞ皆様お誘い合わせの上ご参詣くださいませ。お時間のご都合がつきましたら、両日通してのご参詣お聴聞をいただければ、なお有り難いことです。
本年も妙光寺仏教婦人会役員の皆様によります、心のこもった手づくりのお斎を用意してお待ち致しております。合掌
日時:10月24日(水)午後2時
25日(木)午前7時/午後2時
法話:若林眞人師(本願寺派布教使・大阪市光照寺住職)