除夜会(除夜の鐘)

令和元年も残すところあと僅かとなりました。大晦日には恒例の除夜会(除夜の鐘)をお勤め致します。ゆく年くる年を是非お寺でお過ごしくださいませ。妙光寺特製のお斎を用意してお待ち致しております。

尚、雨や雪など荒天の場合、屋上鐘楼での鐘撞きは中止させていただきます。予めご了承ください。合掌

日時:12月31日(火)午後11時半より
本堂にて勤行後、屋上鐘楼にて鐘撞き

常例法座とヨーガ(令和元年11月)

「聴とはゆるされてきく、聞とは信じてきく」 親鸞聖人

令和元年も早2か月を切り、今年も最後の常例法座のご案内となりました。今月のご講師は行信教校より、濱畑慧憭先生にご出講をいただきます。

16日(土)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。

また、常例法座に先立ちまして、午前11時30分よりお寺ヨーガを開催致します。ご指導は尾崎亜杏先生、会費はおひとり様1,000円です。体験参加やご見学もお待ち致しております。

どなた様もお誘い合わせの上ご参詣くださいませ。合掌

親鸞聖人報恩講法要

報恩講は親鸞聖人のご苦労を偲びつつ、知恩報徳の念で開く、浄土真宗で最も大切な法要です。親鸞聖人33回忌に際し、報恩講と名付けられて以来、毎年宗祖のご命日をご縁として営まれ続けております。どうぞ皆様お誘い合わせの上ご参詣くださいませ。お時間のご都合がつきましたら、両日通してのご参詣お聴聞をいただければ、なお有り難いことです。

本年も妙光寺仏教婦人会役員の皆様によります、心のこもった手づくりのお斎を用意してお待ち致しております。合掌

日時:10月24日(木)午後2時

       25日(金)午前7時/午後2時

法話:山西昭義師(本願寺派布教使・神戸市光明寺住職)

秋季彼岸総永代経法要


「私たちのいのちはただ不思議ということに支えられてある」 松本梶丸師


9月に入り、残暑厳しい日が続いております。「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、その彼岸の頃、総永代経法要をお勤め致します。今年も神戸市高松寺より谷川弘顕先生にご出講いただき、24日と25日の2日間、ともに午後2時よりお勤め、その後、ご法話をいただきます。

先人のみ跡を慕いつつ、ご焼香の上、ご法話お聴聞くださいませ。お時間のご都合がつきましたら、両日通してのご参詣お聴聞をいただければ、なお有り難いことです。合掌

日時:9月24日(火)午後2時

      25日(水)  〃

法話:谷川弘顕師(本願寺派布教使・神戸市高松寺前住職)

お寺ヨーガ(令和元年9月)

24日(火)午後12時よりお寺ヨーガを開催致します。

ご指導は尾崎亜杏先生、会費はおひとり様1,000円です。体験参加やご見学もお待ち致しております。その後、午後2時より秋季彼岸総永代経法要を勤修致します。ご参詣お聴聞くださいませ。合掌

盂蘭盆会

梅雨明け宣言とともに、茹だる様な暑さが続いております。体調管理にはしっかりと気を付けたいものです。

本年も当山妙光寺では下記の日程におきまして、盂蘭盆会を勤めさせていただきます。今この身にたまわっているいのちに感謝しつつ、どうぞご参詣くださいませ。

お車でご参詣の際は境内(駐車スペースは僅か)、または近くのコインパーキングをご利用ください。路上駐車は近隣住民の方々のご迷惑となり、また駐車違反の取り締まりの対象ともなりますのでご遠慮くださいます様お願い申し上げます。合掌

期日:8月13日(火)/14日(水)/15日(木)

時間:午前10時/午後2時

常例法座とヨーガ(令和元年7月)

「たとへば、人ありて西に向かひて百千の里を行かんと欲するがごとし。」 善導大師

5月の常例法座に於いて、天岸淨圓先生は、善導大師が二河白道の譬えの冒頭に置かれている西という言葉を問題にされました。西とはもちろん阿弥陀如来の極楽浄土、そして自らが浄土に往生し成仏させていただくことを示していますが、私たちは本当にそのような歩みをしているのか、仏さまに尊崇の念を持って生きているのかを問われたとき力強く頷くことが出来ない私がおりました。

今月の常例法座には大阪市定専坊より、昨年も同じく7月にご出講いただきました山本攝叡先生をご講師にお迎え致します。

16日(火)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。

また、常例法座に先立ちまして、午後12時よりお寺ヨーガを開催致します。ご指導は尾崎亜杏先生、会費はおひとり様1,000円です。体験参加やご見学もお待ち致しております。

浄土真宗はお聴聞に極まると申します。どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。合掌