覺
一五十六億ゟ(より)四行一軸
右祖師聖人御正筆
無紛者也
正徳六丙申歳
六月廿五日
光隆寺 知空 花押
本願寺第2代能化知空師による鑑定書です。
正月もあっという間に過ぎ、早や2月となりました。
今月からは常例法座も始まります。
2月のご講師は同じ尼崎にあります浄元寺のご住職宏林晃信師です。住職や布教使としてはもちろん、本願寺WEBテレビ番組「お坊さんがゆく!」のリポーターやFMラジオのDJなど多方面でご活躍のご講師です。
2月16日(土)午後2時よりお勤めの後、ご法話をいただきます。
どなた様もお誘い合わせの上お聴聞くださいませ。合掌
「お坊さんがゆく!」
http://broadcast.hongwanji.or.jp/
年中行事ページを平成25年分に更新致しました。
本年より新たに修正会を妙光寺の新年会とあわせて勤めさせていただきます。
1月20日(日)午後2時よりお勤めの後、本堂にて新年会です。
どなた様もお誘い合わせの上ご参加くださいませ。合掌
妙光寺の阿弥陀如来像にはある言い伝えがあります。
尼崎2代藩主青山播磨守はある日、海に船を出しておりました。
その際、嵐に遭い、船は沖へ沖へと押し流され、治まったころには夜深く、自分たちではどうすることもできませんでした。
その時、青山播磨守ははるか遠くに一筋の光を認め、これを目印に何とか岸にたどり着くことができたのです。
青山播磨守は家来とともに無事を喜び、なおも光がさす方へと向かいました。
やがて土の中より輝く光を認め、すぐにその地を掘らせたところ、土の中深くから1体の阿弥陀如来像が現れたというのです。
後の1711年(正徳元年)青山播磨守は尼崎から信州飯山城へ国替えとなり、その際、阿弥陀如来像を妙光寺へ寄贈していただいたと伝わっております。
そのため、阿弥陀如来像の背部には青山播磨守寄贈の記とともに掘り出された際についた鍬の傷跡がくっきりと残っております。合掌